諏訪湖畔の日時計

数納 瑛吏伽

2017年11月29日 21:28

こんばんは

そういえば先日諏訪湖に行った時、あるのが当たり前過ぎて通りすぎていた日時計を改めて見てみました。




諏訪湖の日時計は数字の変わりに十二支が書かれています。

ちょうど12時過ぎくらいだったので、「午」に影があるんだろうなぁ〜と思って確認したところ…真逆の「子」を過ぎたところに影がありました(・・;)

影があるところが今の時刻を表すのではなかったでしたっけ??


子は午前0時。午は昼の12時。まぁ午前午後を考えなければ同じ12時過ぎなので合ってるっちゃー合ってますね(笑)

ちなみに、午の刻は正午なので午の前が午前、午の後が午後と呼ぶわけです( *・ω・)ノ



しかしこの日時計、よく見ると真北の方に子、南に午がいる。

十二支は、「丑の刻」の様に時間を表すのによく使われますが、各方位も担当しています。

北に子がいて、時計回りに12等分して十二支がいるので東は卯、南に午、最後の亥は北北西担当です。

ということは方位に十二支を合わせたのかな??諏訪湖の日時計についてググってみたけど詳細はわかりませんでした(^^;

最後に、巳年生まれの娘を巳のところに立たせて撮影(笑)